社名の由来
元々は馬術用語であり、物事の進行を一段と早める・刺激することを意味する日本語の「拍車」と
深い知識と高度な技術を用いて仕事の質、効率、生産性の向上をするために行う工夫や取り組みを意味する英語の「Hack」を掛けて Hackusha[ハクシャ] としました。
ロゴマークには、ウエスタンスタイルの乗馬でよく用いられる車輪式の拍車をモチーフにしています。
車輪の先には、いくつもの刺激を与えるための突起があり、特にピンクで表現されたそれぞれの突起には
Design, Business, Technology, Art とHackusha が強みとする4つの領域を表しています。
コーポレートカラーにも刺激という意味を込めて極めて強い色である蛍光ピンク(DIC584b)を選択。
Design, Business, Technology, Art それぞれの領域が回転しながら世の中を刺激することで、わくわくする未来を加速させる事業を生み出す会社となること。
また、依頼いただいたクライアントの事業の成長に大きく拍車をかける存在となれるよう願いを込めて Hackusha と名付けました。
会社情報
社名 | 株式会社ハクシャ (Hackusha Inc.) |
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所在地 |
[東京] 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2F [和歌山] 〒640-8024 和歌山県和歌山市元寺町1-68 元寺町ビル2 3F [本社所在地] 〒641-0006 和歌山県和歌山市中島180-1 |
代表者 | 大硲 神 |
設立 | 2018年 |
資本金 | 3,000,000円 |
従業員 | 9名(内パート7名) |
事業内容 |
マーケティング立案および支援 Webサイトの企画・開発・運営 CI,VI開発および印刷物の企画・デザイン 飲食事業 |
電話番号 | 050-3189-0035 |
メールアドレス | contact@hackusha.jp |
URL | https://hackusha.jp |
大硲 神
株式会社Hackusha(ハクシャ) 代表取締役
1983年和歌山県海南市生まれ
家族構成: 妻、子ども(姉弟)、猫
私は、子どもの頃から自分の好きな分野であれば寝食を忘れるくらい集中して取り組む性格で、10代20代の頃は、憧れていた競走馬の世界に入りたくて北海道の育成牧場スタッフとして働いていたり、小説 深夜特急の世界を体験したくて、カナダ・アメリカでワーキングホリデーやバックパッカーをしてみたり。(最近でこそ落ち着いたつもりですが)合理的な人生設計や将来設計を考えるよりも、その時その時にやりたいことがあると、思わず動かずにはいられない人間でした。
現在弊社が提供しているWebの技術や知識も実は同様で、当時から愛するものの1つとして、ただただ面白いからという理由だけで独学で身に着けてきたWebの世界に関するスキルがこうして私自身の天職として活かされています。
社会人となってからは製造業から小売業まで様々な業界を経験しましたが、いずれの会社でも身に付けていたITスキルを買われ、Web担当者として広報やEC事業を主にキャリアとして経験してきました。
その時に業務の一環として、パンフレットやWebサイトなどを発注依頼したり、簡単なものであれば社内で制作したりを繰り返すうちに、「ものを作ること」の面白さや、成功すれば大きな成果をもたらしてくれるデザインの持つ力に対して、しだいに興味を惹かれていきました。
さらには、どうせならこんな面白いこと、それ自体を仕事にしてしまおうと、フリーランスとして2013年に創業することに。
現在では私一人だけではなく、法人化してチームとして活動していますが、地方の小さな制作会社 / デザイン事務所ながら、おかげさまで個人事業主様から上場企業や資本金数億円規模の企業様まで、大小様々な規模のクライアント様より信頼をいただき地道に取引を増やしつつあります。
元々が依頼する側である発注企業としての視点で創業したため、私の中には「作ったら終わり」という制作会社としては常識である考えはありません。
あくまで私たちが作った成果物はゴールではなく、お客様にとってはそこからスタートです。
特に私たちが得意とする小・中規模事業者様、スタートアップのクライアント様にとっては、非常に限られたリソースの中、何とか次のステップへ進むための投資として私たちにご依頼いただいているため、最大限の効果をお返しすることで、一緒になってお客様とともに成功を喜びたいという思いが、この仕事にかける私自身の原動力です。
毎回、私たちを信用してご依頼いただくクライアントの皆さまにはそんな気持ちでお仕事を受けさせていただいています。
ぜひ、あなたが想いを込めた魅力的な会社・ブランドの成長を一緒にお手伝いさせてください。
お待ちしております。