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グラフィック(DTP)デザイン

ハクシャでは、ただ依頼されたものを作るだけでなく、頼れる販促(広報)のパートナーとして分野をまたいだ総合的なアドバイスや企画のご提案をさせていただいております。

中心となるWebプロモーション以外にも、チラシや名刺、パンフレットといった紙媒体から、ショップサインなどの看板デザイン、ロゴデザインなどグラフィックデザイン分野での表現力も強みとして磨きをかけ続けています。

グラフィックデザインにおける成果とは

グラフィックデザインにおける成果 イメージ

表現力が技術的に乏しかった以前と異なり、どんどんと新しい表現が可能になって映像やアニメーションまで考えることがWebデザイナーにとって必要な場合が増えてきました。
そのため、制作者の持つグラフィックデザイン自体のスキルもDTP(印刷物制作)デザイナー並に要求されることも増えてきてはいますが、現在でも一般的には紙媒体でのデザインの方が、紙面という特性上、より自由な装飾性・アート性を追求することができます。

そこで気をつけなくてはいけないのが、グラフィックデザインもWebデザインも関係なく、全ての広告デザインで求められている成果の部分が、目の前の色とりどりで素敵なアート表現によって、見失われてしまいやすいということです。

弊社が取り扱う広告デザイン・商業デザインとは、
「ターゲットとなる人を思い」「その製品・サービスが持つメッセージ」をそこにしかない表現で伝えること。

そうして伝わった世界観・コンセプトは共感を生み、最終的な成果へと結びつきます。

決して誰かのお気に入りの装飾、カラーリングや詩的なコピーを自由に使って、一点物のアートを作ることではありません。
どこまで行っても依頼主の販売機会を促進するものであったり、営業担当者以上に広報を担ってくれる物でなくてはいけません。

チラシ作りなどでよく囁かれる、デザイナーの悪評としてありがちなのがこの点です。

カッコいいんだけど、値段が高いわりに効果が出ない。
オシャレだけど、何の反応ももらえなかった。

逆に自分で一生懸命に手書きで作って周りに配ったチラシは

手作り感いっぱいだけど、たくさんの人から声をかけてもらえた。
キレイじゃないけど、気になってしっかり読んでもらえた。

と言った結果になることも多々あります。

では、プロデザイナーが必死になって学んできたレイアウト・タイポグラフィ・カラーリング・グラフィック表現というのは、実際のビジネスには意味をなさないのでしょうか?

まず言えるのは、失敗したデザインに足りていないのは誰に」「何を」「どう伝えるか」「どんな行動をして欲しいのか」といったビジネス視点であり、手を動かす前の考える部分です。

アートとして、いくら美しい作品を作っても、そのターゲットとなる伝えるべき人への理解や、広告すべき事業への理解が足りてないデザインは、たとえプロのデザインツールなんか使えなくても、お客様となる「誰か」が分かっている事業者自身が手作りしたチラシに反響で負けるのは当たり前のことではないでしょうか。

実は、こうして失敗したプロモーションの理由を解説してはいるものの、失敗デザインを作ってしまったデザイナーと同じく、美しいデザインが好きで、そんな作品を作りたくて制作者を志した我々にとっても、常に意識して気をつけていかないとすぐに陥りやすいミスでもあります。

ビジネス視点、費用対効果を意識した紙媒体でのデザインについてお気軽にご相談ください。

Web、紙媒体、どんなプロモーションでも、しっかりと考える部分に時間を割いて、ご納得いただける販促物を作り込むことで、御社の成果に貢献できるよう努力いたします。

お問い合わせから納品までの流れ

ご相談
企画
設計
見積もり・契約・着手金支払い
制作
公開・納品
運用
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弊社では、お問い合わせから始まり
ご相談→企画(ヒアリング/調査・分析/戦略立案)→設計(要件定義/コンセプト・コンテンツ企画/基本構造の設計/サイトマップ、ワイヤーフレーム作成)→企画書・見積もり提出→契約・着手金支払い→制作(デザインカンプ/コーディング/フロントエンド開発)→公開・納品→運用
といった流れを基本に制作を進めていきます。
詳しくは、問い合わせから納品までの流れをご参考ください。
Webプロモーションを中心にした説明にはなりますが、DTP(印刷物制作)デザインでも考え方などは同じです。

お見積もりは無料です。
対面での打ち合わせの場合、交通費は和歌山県内、東京都内無料です。
その他地域は交通費・宿泊費ご負担いただければお伺い致します。

Hackushaの特長

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